記事一覧
スタバと茶道で共通する「心を込める」ということ
2月に複数回、裏千家茶道 正教授 西内さんに来ていただき、茶道について学びます。
「スターバックスってどんなところ?」をテーマにグループディスカッションをし、その共通点についてを考えます。
今回は、中学1〜3年生で混ざりディスカッション。教員は様子をみながら対話をうながします。
出てきた意見としては、
リラックスする場所
自己肯定感高めの人が集まっている
ちょっと高めで雰囲気がおしゃれ
アントレプレナーシップを学ぶ授業
アントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶ授業である Bizworld
生徒たちが販売する商品のデザインを見せてもらいました。
授業(学び)は受け身で話を聞くだけではなく、時には自らクリエイトしたりするものだと考えています。
靴磨きトラベラー佐原総将さんが学校にやってきた
靴磨きトラベラーの佐原総将さんが、高知に来られるタイミングで、昨年度に引き続き学校でお話をしていただきました。
高校・大学生のころ、英語を学びはじめ、フィリピンに留学したときのこと。英語を勉強しにいったはずが、日本との違いに気づき、世界一周したいと思うようになった。世界一周するには「お金が必要」ってことに気づいた。お金がないからできないと、できない理由を探していた。そうではなく、できる理由探しを
寄付の教室 - 日本ファンドレイジング協会とのコラボレーション
土佐塾まなび創造コースです。
11月22日に、日本ファンドレイジング協会と協働し、寄付の教室を開催しました。まなび創造コースの全員が熱心に参加しました。
この取り組みを通じて、寄付や支援の文化が、彼らに浸透することを期待しています。クラウドファンディングに対する疑念や理解の不足は、時代の変化に追いつけなくなる一因です。
今こそ、時代は「共感」と「応援」へとシフトしているのです。
「応援され
自分でつくって売ってみるの第一歩
「まなび創造コース」の一環として、今年度からはゼミ制を導入し担当教員ごとにわかれて活動しております。
起業探究ゼミでは、アントレプレナーシップに焦点を当て、実践的なプロジェクトを展開しています。9月までは、ガイアックス社の起業ゼミという外部プログラムを活用しながら、アントレプレナーシップのあり方の基本を学んできました。10月からは、高知の企業である松田医薬品株式会社様のご協力を得ながら、メンバー
謎解きゲームからITスキルを身につける
2023年度が始まりました。今年度もよろしくお願いいたします。
本日は、中学生・高校生向けのファクトチェック謎解きプログラムをつくっているチーム「MOGURA」による、中高生向けにITスキルを養うためのプログラムを体験しました。
LINEやTwitter、ブログの情報から調べていく謎解きゲームに挑戦。
iPadやスマートフォンを活用しながら、封筒に入っている名簿の中から該当する人を見つけ出す
入試情報公開しました(令和5年度入試)
10月9日に入試説明会が本校で実施され、まなび創造コースの説明も行います。それに伴い、令和5年度入試の入試情報をHPにも公開しています。
事前の課題提出とオンラインでの面談の形式で
事前提出物について事前提出:動画を作成し提出(目安は2~4分程度)
※動画の長さは評価基準には入りませんが概ね5分以内でまとめていただくようお願いいたします。
【動画テーマ】
30年後にどんな世界をつくりたいの
アイス販売はじまりました
昨年度も実施した、高知蔦屋書店でのアイス販売を、8月2日~8日の期間で行います。
この実習は「アイス」という題材を軸にして、経験を通じて「学ぶ」ことに向き合うために行っています。
基本は生徒たちで生徒たちでできることは生徒にお任せして、進めてもらっています。リーダーを決め、彼らを中心に「販売する品目」「PRするためのスライド」「販売するシフト」「業者さんとのやりとり」「販売マニュアル作り」な
週に何度かだけ利用する本校舎の教室。掃除は高校3年生がしてくれています。その教室のホワイトボードでやり取りされていたホッコリするメッセージ。
BizWorldプログラムはじまりました
まなび創造コースでは、昨年2021年度から、BizWorld Japanを招きオフィシャルにプログラムをスタートしています。
学校ではなかなか扱うことのない「起業」や「経営」の視点を学ぶことにより、アントレプレナーシップを身につけて欲しいという願いを込めて、導入をしております。アントレプレナーシップというと「起業家だけが持つもの」という意味として捉えられ、質問をうけることがありますが、起業家にな
オープンスクール申込み開始
6月19日にオープンスクールが実施されます。
(お申し込みはこちらから)
まなび創造コースの体験授業も3回分、設定しております。
興味のある方は、事前予約をお願いいたします。
お申し込みはこちらから
発達障害についての講話(4月28日)
今日は発達障害についての講話がありました。
講師の方のお子さんも発達障害を持っているので、今までお子さんがいて、あった出来事や、発達障害などのことの関わり方を教えていただきました。
また本を使い説明してもらいました。
宮口幸治さんの『困っている子供を見逃すな漫画でわかる境界知能とグレーゾーンの子供たち2』と言う漫画でできている本だったので、わかりやすかったです。
ぜひこの本読んでみてください
自己紹介と他己紹介と
GWが終わり、通常の授業開始です。といっても、独特な形式ではありますが。ということで、本日は国語の授業の紹介です。
「自己紹介と他己紹介」
中1と中2で集まり、異学年でペアになり、お互いにインタビューを行います。インタビューする項目は決めておき、それに基づいて相手から聞き出します。学年が違う生徒同士なので、お互いのことを知るためメモしながらの作業です。1対1での自己紹介を行う形となります。
ニュースとは何か? ~事件・事故の報道はなぜ行うのか~
27日の午後に、高知さんさんテレビの玉井アナウンサーが来てくださり、ニュースとは何か?をテーマにお話をしていただきました。
ニュースにおいて「事件の被害者」が報道されるのはどうしてなのかという問いかけから始まりました。テロップがあるだけの報じ方と、写真や動画が併せてある報道と、何が違うのかを実演しながら紹介をしてくださいました。
写真や動画があることで、身近に感じることができる。そうすると感情
市役所と議場と議員さんと
本日は、午前中から中1、中2とが時間差で高知市役所へ見学に。
まずは、高知市議会議員の甲木良作さんに、市役所内の議場を案内していただきました。
特別に、議席に座らせていただき、独特の雰囲気の議場の説明を市役所の方にしていただきました。議員さんと執行部と呼ばれる役所の方が対面で向かい合う形になっていることや、質問時間が60分あること、議会において条例をつくっていることなど、レクチャーをしていただ